車の外窓をキレイにするときに、従来のガラスクリーナーだとギラギラや拭きスジが残ってしまって、何度拭いても収まらないという方!!
今回は自作(ハンドメイド)でよく汚れが落ち、さらに拭きスジが残らない車の外窓用ガラスクリーナーの作り方をお伝えしようと思います。
その1:無水エタノールと焼酎で作る車用ガラスクリーナー
アルコール(無水エタノール)と焼酎を混ぜ合わせるだけで簡単に揮発性が高く、拭きスジが残らないガラスクリーナーを作れます。
レシピは、無水エタノール(アルコール)1/焼酎1の割合
無水エタノールはドラッグストアで購入できます。焼酎はセブンイレブンでアルコール度25%のものを用意。
作る量は用意するボトル容器の容量にもよりますが、1対1の割合で混ぜ合わせてください。
お酒でも作りましたが、アルコール度が低いのとサラリとしすぎているため、焼酎を使ったほうがガラスクリーナーには粘着度が高くおすすめですよ。

無水エタノール、焼酎、コーンスターチでつくる車用ガラスクリーナー
次は無水エタノール(アルコール)、焼酎、コーンスターチで作る車用のガラスクリーナーです。
無水エタノールと焼酎を使うのは最初のガラスクリーナーと同じですが、
コーンスターチを入れるとクレイ(研磨剤)の役目をしてくれて、汚れが酷い車の外窓掃除に最適なんです。
ただコーンスターチを入れすぎると逆に白い拭きスジが出ることがあるので、レシピ例としては・・
無水エタノール200cc、焼酎200cc、コーンスターチ小さじ1杯
こんな分量でガラスクリーナーを作ってください。

使うときは吹き付けるたびにボトルをよく振ろうね!!
ハンドメイドガラスクリーナーのコスパ
今回作成した車の外窓用ガラスクリーナーのコスパですが、
※コーンスターチは特に「有機」でなくてもいいと思います。
コスパ的には1,000円を超えてしまいますが、今回の目的は車の外窓を掃除するときに拭きスジが残らないガラスクリーナーの作成ですのでご容赦ください。
実際に作るときには使いきれる量を想定して作れば無駄が出ませんし、日の当たらない暗所に保管すれば次もまた使うことができます。
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