【ギガクリスタルMK-10H】は定着型ガラスコーティング剤です。
※MK-10Hは商品型番で、硬度が10Hということではありませんのでご了承ください。
実際に国内、海外で車のコーティングショップが使っている現役のコート剤です。外国産の高級ワックスのようなヌルテカ感と、ガラスコーティングの”カチッ”とした輝き(光沢)をお楽しみいただけます。
自身を持ってお届けできる車のガラスコーティング剤です。
でも、定着型ガラスコーティング剤は失敗したら取り返しがつかない!!
そこで考えたのが水溶性の溶剤を採用すること!
これにより、初めての方でも失敗なく簡単に塗り込んで完成させることができます。
再度ギガクリスタル(MK-10H)のガラスコーティング効果は、
使用した方からは”なんだこれは~!!”というほどピカピカ、ヌルテカで驚いたというお声を数多く頂いています。また、ボディーの小傷、洗車傷をつけたくない方にもおすすめです。
※施工後、約5日で完全硬化(硬度、ツヤ、光沢、撥水の最高機能発揮は完全硬化後です。)
※完全硬化まで硬度、ツヤ、光沢、撥水がドンドン上がっていきます。
ギガクリスタル(MK-10H)使用者の声
最初に使用者の声をご覧ください。
youtuberの「洗車研究家アボリジニ兄さん」にご紹介いただきました!!
あっちゃん様(トヨタ AQUA)
モニター当選させて頂き初めてのガラスコーティングをさせてもらいました!
洗車→鉄粉取り→水垢取り→磨き
そして、ギガクリスタルMK-10H!
下地さえ終わってしまえば、凄く簡単施工だと思いました(^-^)
初心者の僕でもとても素晴らしい仕上がりになったと思います!
(艶出し先生にアドバイスをたくさん頂きました)
施工後、2日目に雨が降ってしまい不安でしたが、メンテナンス剤のおかげで5日後の完全硬化の時デポジットなどは見当たりませんでした!
ギガクリスタルMK-10Hとともにメンテナンス剤も非常に優秀な商品なんだなぁとつくづく思いました!
水弾きに関しても今まで見たことの無いような弾きで正直、ぶったまげました(≧▽≦)※現在は親水性寄りに再調整しています。
誰でも簡単にガラスコーティングができて、感動モノの艶光沢と水弾きが得られるこの商品はもっともっと世に出てしかるべき商品だと思いました!
超絶オススメです!本当に!
大分県 ヒロチャン様(トヨタ プリウス202ブラック)
愛車のプリウスにギガクリスタルMK-10Hを施工しようと思っていましたが、私のプリウスのボディカラーは、もっとも維持管理が困難と言われる「トヨタ202ブラック」。
202ブラックは塗装が柔らかいため、「ガラスコーティングはその塗装の強度に依存する」という説明を動画で聞いたために、購入を躊躇していました。
でも、どうしてもギガクリスタルMK-10Hを施工してみたいと思った私はその旨を、販売元に相談したところ、ギガクリスタルMK-10Hの下地剤のコーティング剤を紹介され、そのモニターとして2つのコーティング下地剤を頂きました。
一つは艶出し用、もう一つは硬度増強用のものです。それぞれ施工して、最低2日は空けないといけませんので、その通りにしました。
前述のように202ブラックの塗装は柔らかいので、先に硬化系のコーティングを施すというのは実に理にかなっていると納得しました。
さて、ボンネットの水垢がひどかったのでポリッシャーを掛けて、きちんとシリコンオフしてから、まずは艶出しガラスコーティング剤を施工。その2日後に今度は硬化系のガラスコーティングを施工しました。
これらのガラスコーティング剤は「部分施工」が条件ですので、その条件をきちんと守りながら施工しました。難しいことはありません。30cm×30cmほどの範囲を「液剤を塗っては、すぐ拭き上げる」ということだけです。
施工後には、同じく販売されているKMGCガラスコーティング剤にて犠牲被膜を作りました。
写真は2番目の硬化系ガラスコーティング剤を塗ったところのものです。
正直、これで十分なんじゃないのか?と思ってしまいますが、週末には施工後5日を経過しますので、念願のギガクリスタルMK-10Hを施工する予定です。
わずかに見える線傷がこれで完璧に見えなくなるのだろうと思うと、週末が楽しみでワクワクします。
私はコーティングの素人ですが、販売元のトーテルネットぷらんにんぐ様のアドバイスとおりにきちんと施工したら、ここまでの輝きが手に入りました。
トーテルネットぷらんにんぐ様、ありがとうございました。今度はギガクリスタルMK-10Hを施工した写真を送らせていただきます。
ギガクリスタルMK-10H 定着型ガラスコーティング剤(水溶性)
※弊社のショップサイトへ移ります(car2828ショップ)
硬化系のガラスコーティング剤には、無機系、シリコンオリゴマー系、シラン系・・・などが市販品としてたくさんありますが、そのほとんどが石油系溶剤等で薄められており、基となるガラス成分は10%未満というものも多々あります。
その理由ですがDIYで一般の方が施工する場合に、基剤(ガラス成分)が多くて溶剤が少ないと急速に乾燥が始まりムラなどが発生、初心者が施工する場合、固着して失敗することがあるからです。
ほとんどの硬化系コーティング剤は一度硬化が進んでしまうと、強力な溶剤を使うかコンパウンドでしか剥がせなくなってしまいます。
そのため、ガラス基剤を少なめ、溶剤を多めにして硬化が始まるまでの時間をDIYでできるように長めに調整し、初めての方でも塗り込むことができるようにしているのです。しかし、それでも施工ミスによってムラが発生したままになってしまう方が多々おられます。
また、ガラス基が少ないことから実際に施工しても、コーティング専門店が出せるような硬度、ツヤ、光沢・・などが満足するほどには得られないこともあります。
そこで作ったのがギガクリスタル(MK-10H)!
ガラス基を約60%近く配合しており、DIYなのにプロのコーティング業者が出す高硬度、激ツヤ、高光沢を体感でき、水溶性なので車全体に塗り込んで乾燥させて水洗いするだけで完成!!
(※部分施工不要)石油系溶剤を一切使っていないので身体にも安全です。
特に艶と光沢は、手前みそですがスゴイ!と言っていただけると思います。
ギガクリスタルMK-10Hのご購入はこちら
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ギガクリスタルMK-10H(施工方法)
硬化系ガラスコーティングでは下準備がとても重要です。新車でコーティング施工をしていないもの以外は、必ず下記の下準備をしてから施工をしてください。
新車の場合も洗車、脱脂は行ってください。
シャンプー洗車、鉄粉取り、小傷落とし
ギガクリスタル(MK-10H)の施工方法は、まずボディーをカーシャンンプーで洗車し、必要に応じて鉄粉除去や微粒子程度のコンパウンドで小傷取りを行ってください。
脱脂剤で余分な油分を取り除く
ガラスコーティング剤施工では特に脱脂は重要です。シリコンオフなどを使って余分な油分を取り除いておきましょう。
カーシャンプー洗車だけでは油分を落としきれない場合があるからです。
小傷落としで使用したコンパウンドで艶出し剤などが入っているものを使用したり、WAXなどが取り切れていないとガラスコーティング剤をはじいてしまいムラが発生します。
専用スポンジにギガクリスタル(MK-10H)をしみ込ませてボディーに塗布する
最初にお伝えしておきますが、ギガクリスタル(MK-10H)は水溶性なので部分施工は不要です。
乾燥するのを気にせずに車全体(窓を除く)にゆっくり塗り込んでください。
※基本的に晴天の日の午前中に施工をお勧めしています。炎天下での作業でも性能に変化はありませんが、乾燥により液剤の消費量が多くなってしまうので、ボディーがまだ熱を持つ前に施工をするほうがスムーズに作業ができます。
また、最後にお伝えする施工後の雨や夜露によるウォータースポットを防止するための犠牲被膜を作るためにも、初期硬化時間を少なくとも5時間ほどとりたいので、お昼過ぎ~夕方にかけての施工は極力避けてください。これについては別ページで詳しくご紹介します。
↓↓重要↓↓
まずボトルを20~30回ほどシャカシャカとよく振って、中のガラス基と水溶性の溶剤をよく混ぜてください。お届けした段階でよくビンの中を見てもらうと、ガラス基と溶剤が分離しているのがわかると思います。
また、作業中も少し時間をおくと分離することがあるので、次の施工個所に移る前に少しシャカシャカと振って混ぜ合わせてください。
セットでお届けする専用スポンジにギガクリスタル(MK-10H)を最初は多めにしみこませます。
スポンジに液剤をしみ込ませたら施工部分の範囲を想定して点付けしていきます。
そして縦横と塗り残しがないか確認しながら作業を進めます。
他の硬化系ガラスコーティング剤は、溶剤の蒸発が早く湿気の多い日などは更に硬化時間が短くなります。なので少し塗ってはふき取りの繰り返しが必要ですが、ギガクリスタル(MK-10H)は水溶性なので溶剤の乾燥を気にせずに車全体に一気に塗り込むことができます。コーティングに詳しくない方でも問題なく施工できます。
全体に塗布後したら乾燥させ水洗いをして完成させる
車全体にギガクリスタル(MK-10H)を塗り込んだら、夏場で30分、冬場で1時間ほど乾燥させます。
乾燥すると若干白く余剰成分が浮き上がりますので、手洗い洗車で余剰成分を洗い流し、水分をふき取って完成です。
季節によっては余剰成分が白く浮き上がらない場合がありますが、指定時間を過ぎれば水洗いしてOKです。
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ギガクリスタル(MK-10H)のメンテナンス
硬化系コーティングで皆さんもよく目にすると思うのですが、「3年耐久、5年耐久」という文言!
本当に洗車だけでこんな長い期間、その製品の性能を保持できると思いますか?実際何をもって何年耐久と謳っているのでしょうか?
実は、どんな硬化系コーティング剤でも確かに被膜自体は年単位で持ちます。ですが、施工初期の撥水、硬度、光沢、ツヤなどを維持するには、定期的なメンテナンスが必須なんです。
大手のコーティング業者がその品質を保証するときには、メンテナンスキットを渡し、その説明どおりにメンテナンスをすることで保証をしていることが多いのです。
そのメンテナンスキットの中身は、ウォータースポット除去剤、艶出し剤、撥水剤・・・などが含まれており、ガラスコーティングの被膜の上にこれらのメンテナンス剤を施工する必要があるということです。
弊社の場合は下記のKMGC_001ガラス系コーティング剤をメンテナンス剤としてご用意しています。
硬化系ガラスコーティング施工後、完全硬化までに付くウォータースポットの防ぎ方
硬化系のガラスコーティング剤は、完全硬化前に雨や夜露に触れるとウォータースポットができやすくなります。これはどんな硬化系ガラスコーティング剤も避けられません。
しかし、すべての方が屋根付きのガレージをもっているわけではなく、多くは青空駐車だと思います。
そこで、ギガクリスタル(MK-10H)を塗布した後に雨や夜露に触れてもいいように、下記ページでその防止策をお伝えします。

※その時に使用するのが下記のKMGC_001ガラス系コーティング剤です。
KMGC_001ガラス系コーティング剤
こちらが、フッ素系+ポリマーを中心に撥水と艶、輝き(光度)を最大限に引き出せるように作ったガラス系コーティング剤です。ハッキリ言って爆撥水です。
中身はこんな感じです。
※単品でも十分な爆撥水と輝きをお楽しみいただけます。
水溶性で塗りやすく、洗車後、水滴が付いた状態で施工します。
ガラス系コーティング剤は内容成分を市販品の何倍も濃く作ってあります。
KMGC_001ガラス系コーティングの施工方法
施工前に
洗車後のボディーに水滴が残っている状態で施工してください。
ボディーの水分が乾いてしまった場合は、霧吹きなどで水分を補給しながら作業をすすめてください。
※炎天下での塗布作業は避けてください。
噴射する量
普通乗用車(例:フィット/アクア)で、ボンネットを中央で分割した場合、2プッシュ程で十分です。
少しの量で充分ですので付けすぎないように注意してください。ムラが出やすくなります。
塗り方:水滴がある場合
必ず部分施工してください。
※ボディー全体に施工してから拭き上げるという施工法は絶対に避けてください。
濡らしたマイクロファイバータオルに噴射し、施工部分全体に均一に塗り伸ばしていきます。
塗り伸ばしたらすぐに別のキレイな(コーティング剤が付いていない)、水で濡らして固く絞ったマイクロファイバータオルでムラを取りながら拭き上げてください。
塗り方:ボディーが乾いている場合
本剤は「湿式専用」ですが、ムラが出るのをご承知いただければ、乾いたボディーへ施工することも可能です。
必ず部分施工してください。
水で濡らしたマイクロファイバータオルに2プッシュほど吹き付ける。または、ボディーに直接吹き付けて全体に均一に塗り伸ばしていきます。
暑い日などは、ボディーの熱でマイクロファイバータオルの水分が蒸発しやすいので、部分施工するごとにタオルを一度水に濡らして絞るを繰り返した方が塗りやすいです。
ムラが出た場合の対処法は上の「水滴がある場合の施工方法」でご紹介した方法でムラ取りをしてください。
拭き上げと磨き上げ
ガラス系成分がとても濃いので、拭き上げが足りないとムラになる場合がありますので、上、下、横からよくボディーを眺めながら拭き上げてください。
下の施工動画では、カルナバとガラス系コーティング剤の重ね塗りで艶や輝くきが出ると説明していますが、現在ではガラス系コーティング剤のみで同じ効果が出るように内容成分を再調整しております。※カルナバコート剤の販売は終了しました。
ギガクリスタル(MK-10H)Q&A
KMGC_001ガラス系コーティング剤Q&A
ガラス系コーティングについてのQ&Aをご紹介しています。
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