プレクサス+バリアスコート+オートグリム!
この3種のコーティング剤を重ね塗りすると信じられない化学反応が起きる!
市販品で手軽に購入できるこの3種を順番に重ね塗りすることで、私の個人的感想ではザイモールを越えてしまったかもしれない(*≧∀≦)q゛ウシシシシ
では、施工方法をお伝えしましょう!
コーティング重ね塗り施工する前の注意事項
大したことではありませんが、この重ね塗りコーティングには順番があります。
次の順番で重ね塗りを行ってください。
工程1:バリアスコートを塗る
バリアスコートは50cm×50cmの範囲でワンプッシュで十分です。
バリアスコートは乾式(乾いたタオル)で施工するとムラになりやすいので、水に浸して硬く絞ったマイクロファイバータオルで塗り伸ばしましょう。
バリアスコートを塗布した後は3分くらい経過したら乾いたマイクロファイーバータオルで拭き上げます。
万が一ムラになってしまっても大丈夫!
再度、ムラになった部分にバリアスコートを少量吹き付けて水拭きすれば取れますよ。

本来ならば次にプレクサスを塗る前に10分くらい乾燥させた方が尚いいよ!
工程2:プレクサスを塗る
プレクサスを塗る量も50cm×50cmくらいの範囲にワンプッシュでOK!
プレクサスもバリアスコート同様ムラになりやすいので、吹き付けた後は水分を固く絞ったマイクロファイバータオルで塗り伸ばしていきます。
塗り終わったら即、乾いたタオルで拭き上げます。
万が一ムラになった場合は、対処法はバリアスコートと同じく少量のプレクサスを付けて再度拭いてください。
工程3:オートグリム(光沢保護シーラント剤)を塗る
オートグリム(光沢保護シーラント剤)は、簡単に言えば艶出し剤です。
オートグリルも水を硬く絞ったマイクロファーバータオルに付けて拭きのばしていきます。
タオルに付ける量もほんの少し3cc(小さじ1/2)程度で十分です。
オートグリムは少し油性が強いので、できるだけ保護手袋などを着用して作業してください。
衣服に付くと洗濯しても痕(シミ)が残る場合がありますので、汚れてもいい服や作業着で施工するようにしてください。
さて、先のバリアスコート、プレクサスと違い、オートグリムは乾燥までに、
乾燥時間をとってください。
オートグリムは乾燥しきっても拭き取りやすいので、季節に関係なく車全体に施工した後に拭き取ることができます。
乾燥すると白いスジ状になります。
乾燥を確認したら乾いたタオルで拭き上げてください。
恐ろしいほどの爆激ツヤが簡単にでる
バリアスコート、プレクサス、オートグリムを施工し終えると、とんでもない艶と輝きが出ます。
みなさんもいろんなコーティング剤やワックスを使ってこられたとは思いますが、
たぶん今まで経験したことのない爆激ツヤですよ。
画像ではわかりづらい部分もあるのですが、下に施工動画を掲載しておきますので見ていただければ爆激ツヤがどんなものかわかると思います。
また、完成後は超撥水状態になり、約1か月前後は爆激ツヤが続きます。
※車の使用状況、保管状況により艶と輝きを維持できる期間は異なります。
バリアスコート、プレクサス、オートグリムの価格は?
各コーティング剤の価格ですが、一番安く買えるところを選びました。
・バリアスコート3,000円前後(amazon)
・プレクサス(L缶)1,800円前後(ドン・キホーテ)
・オートグリム(光沢保護シーラント剤)3,000円前後(amazon)

オートグリムはamazonにもない時があるけど、イエローハットで売ってるよ
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